先月、会社の人たちと酉の市に行きました。
数年ぶりの酉の市は、以前に比べて混んでいませんでしたが、それでも普段の生活では味わえない活気を感じました。
お参りをして熊手を購入し、久しぶりに社長含めた社員と食事をしました。その時の話で、あと自分は何日生きるのかという話になりました。私は今42歳なので平均寿命の81歳まではあと39年ですが、健康寿命(健康で過ごせる期間)は72歳のため、元気に健康で過ごせるのはあと30年となります。
30年×365日=10,950日
これを長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれですが、先輩たちの話を聞いていると、人生はあっと言う間だと感じます。そして、あっと言う間だからこそ今本当に必要なこと、大切な事に取り組むようにというメッセージを感じます。
人はその年齢になってみないと分からないことが沢山あります。私も40年生きてきてそれを感じています。
だからこそ、先人、先輩たちの言葉の意味を考えて生きていきます。
話は戻りますが、酉の市は開運招福や商売繁盛を願うお祭りです。会社が成長し、社会により貢献できるようお祈りしてきましたので、2025年もみんなで良い仕事をしてお客様に喜んでもらいましょう。
※参考までに健康寿命までの日数目安
自分以外の大切な人の日数も考えてみて
男性の場合(健康寿命72歳で計算)
20歳 18,980日
30歳 15,330日
40歳 11,680日
50歳 8,030日
60歳 4,380日
70歳 730日
女性の場合(健康寿命74歳で計算)
20歳 19,710日
30歳 16,060日
40歳 12,410日
50歳 8,760日
60歳 5,110日
70歳 1,460日
KI