まだまだ暑い日々が続いていますが、夜は鈴虫が鳴き始めていて、少しもの寂しい季節になってきました。
僕が住んでいる市川市では、例年、花火大会を真夏の8月第一土曜日に開催しているのですが、今年は、2024年早々に
8月第四土曜日で開催決定をしていました。毎年第一土曜日が出社日のため、花火観賞をする、とまではいかなかったのですが、 今年はせっかくの機会なので観賞する予定です。
花火は夏の風物詩で、ヒュ~、パーン と花開いた大きさと美しさに、人々は魅了され、時には感動すら
与えてくれるものです。
今は色々な種類の打ち上げ花火があり、びっくりしますよね。
この花火、日本で本格的に人気を博したのは、江戸時代とされています。
花火に関して良くない話題もあります。少し聞きたくない話をすると、学者によっては、 そもそも花火はエコなのか?
と疑問視する人もいますし、自然環境や動物、植物などに害を及ぼす、なんて記事も散見されています。
しかし、害は無いと否定する学者もいて、 何が真実なのかは、これからわかってくる事でしょう。
花火がなくなるなんて嫌ですが、、、
しかし僕はこの花火の記事を見て、もしかしたら人間の娯楽や便利さ、効率によって犠牲になっている
環境問題などが、世の中に多くあふれているのではないか、と考えさせられました。
そのため、将来を見据えてエコと生活環境を天秤にかけて考える。
これが課題なのかなって感じました。
また花火について身近なことでいうと、僕は江戸川の土手沿いに住んでおり、毎年花火大会後の日曜日は、
道路や駐車場にポイ捨てのゴミだらけ。ペットボトルや空き缶、 割りばしやプラゴミやら。
これを見た時、朝から花火は楽しいものというイメージが悪に変わる瞬間です。
掃除はこちら側ですからね。
マナーというか常識すら守っていない。この人間の怠慢さ、嫌ですね~。
このポイ捨てこそ、環境破壊であり、人間の怠慢こそ、地域住民にとって一番の害なのかなと感じます。
まあ常識は人それぞれ違いますが、、、でも相手のことを考えて思いやる。
それこそが一番のエコではないでしょうか。
E.S