今月6月は環境月間として環境問題について考える月とされています。
なぜ6月が環境月間になっているのかというと1972年にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」が
6月であったこと、また環境庁の主唱により平成3年度から6月の一ヶ月間が環境月間となりました。
「国連人間環境会議」では日本からの提案を受けて会議の開催日である6月5日を「世界環境デー」と定めており、
日本では同じく6月5日を「環境の日」と定めています。
環境の日には毎年テーマが「UNEP(国連環境計画)」から発表されています。
2024年のテーマは
「私たちの土地、私たちの未来。私たちは #再生の世代」(Our Land. Our Future We are #GenerationRestoration)
土地の回復、砂漠化の阻止、干ばつへの耐性の構築に焦点を当てています。
弊社では毎年「鎮守の森のプロジェクト」という災害からいのちを守る森を作ることを目的とした
植樹支援に寄付を行っています。
また、先日行われた「第12回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」に参加いたしました。
環境月間を機に、改めて環境問題について考えてみてはいかがでしょうか。
環境庁
https://www.env.go.jp/guide/envmonth/
鎮守の森のプロジェクト
https://morinoproject.com/
ST