最近急に涼しくなりましたね。夏が終わって秋が来たなと肌で実感する日々です。
季節の変わり目は体調管理に十分注意です。気温の寒暖差だけではなく、気圧の変動で自律神経が乱れることが体調の不調に繋がります。
自律神経が乱れると体のエネルギー消費が増えて疲れやだるさを感じやすくなるそうです。
そうなると免疫力も低下するのでコロナや風邪、インフルエンザにかかりやすくなってしまいます。
そうならないためには天気や季節の変化から受ける影響を少しでも減らし、自律神経の乱れを抑える習慣づくりが大切です。
簡単にできるものとしては、
①朝食を必ず食べること・・1日3食食べることが大切ですが、特に朝食は寝ている間に下がってしまった体温を上げ、自律神経を整えるのに大きな役割を果たすので欠かさないようにしましょう。
②ゆっくり長くできる運動をする・・・ウォーキングや軽めのランニング、水泳など、ゆっくり長くできるものは自律神経を安定させます。なかでも水泳は自律神経の働きによい刺激を与えてくれます。体温より低い水の中でゆっくり体を動かすと、体の代謝がじわじわと上がっていきます。
他にも簡単にできる習慣は沢山ありますが、自分に合った方法で自律神経の乱れを減らして季節の変わり目の体調変化に負けない体づくりをしていきましょう。
KW