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朝礼
2024.10.25

日本から秋は消えたのか?残暑が続く中、体調管理に気をつけよう

おはようございます。
「日本から秋は消えたのか?」と思うほど残暑が続く中、今年ももう10月の終盤です。
秋は天候が変わりやすく、天気が不安定な日も増え、日中と夜間・早朝の気温差が大きくなるため、体調管理が難しいと思います。
ましてや温暖化の影響か、はたまた異常気象の影響でしょうか。残暑が9月を通り越して、10月にも残っています。

そんな中、「マイコプラズマ肺炎」が大流行しています。
感染者数は全国的に去年の37倍で、風邪の症状に似ているため、見分けがつきにくいとされています。
どうやって区別すればよいのか気になったので調べました。

まず、マイコプラズマ肺炎の主な症状は、咳が長期間続くことが特徴です。
風邪の場合、咳は数日で収まることが多いですが、マイコプラズマ肺炎は1〜2週間、場合によってはそれ以上続くことがあります。
また、発熱が長引くことや、喉の痛み、倦怠感もみられることがあり、特に乾いた咳が続く場合は注意が必要です。
風邪かどうか迷った際は、早めに医療機関を受診しましょう。自己判断で放置してしまうと、症状が悪化し、肺炎に進行するリスクがあります。
感染対策はコロナと同様で、日頃から手洗い・うがいを徹底し、こまめに換気を行うことです。体調が少しでも優れない場合は、無理をせず早めに対応しましょう。

皆様には日々の体調管理に留意していただき、仕事にプライベートに、健やかに過ごしていただきたいと思います。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。

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