昨日「南相馬市の鎮守の森のプロジェクト」に参加しました。
鎮守の森のプロジェクトとは、津波の衝撃から地域や暮らしを守り、震災の教訓を後世に伝え残すために鎮守の森をつくり、育てているプロジェクトです。
ボランティアに集まったのは総勢1500人ほど
福島県南相馬市に木を植えるためにこんなにも人が集まるのかと驚きました。
スタッフの指導の下、各グループ決められた区画に苗を植えていきます。
斜面で作業するので、地味に足腰に来ます。
それでも、しばらくすると斜面いっぱいに苗が植えられ、壮観でした。
20年後には立派な木になっていると思うとやりがいがありました。
ボランティア活動に参加するのは2回目だったのですが、
どちらも、みんな楽しそうにやっていた印象があります。
それは良いことをすると気持ちが前向きになるからだと思います。
わたしはそうでした。
木を植えたという思い出がわたしをポジティブな気持ちにさせてくれます。
また機会があれば、ぜひ参加させていただきたいです。
SK