最近一人分の食事を作る事が多くなり、フードロスを減らす事を意識するようになりました。
そこで皆さんも自分の生活の中で「もったいない」が発生しないよう、次のことを実践してみませんか。
買い物をするとき
・買い物に出かける前に、冷蔵庫等の在庫を確認しましょう。
・食べきれないほどの食材を買わないようにしましょう。
・ばら売りや量り売り、少量パックなどを利用して、必要な分だけ買うようにしましょう。
・すぐに食べる商品は、賞味期限や消費期限の長い商品ではなく、陳列順に購入しましょう。
消費期限と賞味期限の違い
・消費期限
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守っていた場合に、「安全に食べられる期限」です。
・賞味期限
袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守っていた場合に、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」です。
この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。
調理するとき
・食材を切る時には、食べられる部分を取り除かないよう気を付けましょう。
・食べきれる分だけ作りましょう。
・食材が余ったときは、使い切りレシピを検索してみましょう。
食べるとき
・食べられる分だけ盛り付けましょう。
・外食時には、食べきれる量だけを注文しましょう。
・宴会では、「20・10・0(にーまる・いちまる・ゼロ)運動」を実践しましょう。
保存するとき
・食べきれなかった食品は、冷凍など傷みにくい保存方法を検討しましょう。
・保存している食べ残しを忘れないよう、冷蔵庫の配置を工夫しましょう。
上記の事を実践してフードロスを無くし、小さなエコ活動始めませんか。
KK