おはようございます。
皆さんは最近読書をしているでしょうか。
私は通勤中、主に読書に充てるように心掛けています。
そこで皆さんに先日、社長から頂いた本を紹介させていただきます。
「チーズはどこへ消えた?」
スペンサー・ジョンソン著
とある迷路にて「チーズ」を探し求める2匹のネズミと2人の小人。
ネズミたちは単純に物事を捉えるため、変化に直面した時にうまく対処する。
しかし、小人たちは複雑な考え方と感情のために物事を複雑にしてしまっている。
変化をどう受け取るかで結果に大きな差が出てくる…。
この物語では簡単で当たり前のことが書かれています。そのため最初は読むのが苦痛かもしれません。しかし、読み進めていく内に視野が広がってものの見方が変わっているかもしれません。
この本での教訓を簡単に紹介します。
l 変化を予知する
l 変化に素早く適応する
l 変化を楽しもう
l 進んで素早く変わり再びそれを楽しもう
皆さんも刻一刻と変化する時代の中で自分が求める「チーズ」を探しに行きましょう!
KH