つい先日、映画を見てきました。銀河鉄道の父という映画でした。
宮沢賢治の生涯を描いた作品でしたが、家族愛があり、とても感動しました。
現在も上映しているので、ネタバレになってしまうので内容はあまり言えませんが、
賢治が自分の意志でいろんなことに挑戦しているのがとても印象的でした。
また宮沢賢治は作家で童話や詩集を、2冊出版していますが、
まったく作品が売れませんでした。
なので宮沢賢治本人は、本が有名になる前に亡くなっているのです。
本人が亡くなった後、作品を見た人たちが、本人の意思を継ぎ、他の作品を発表して
評価されて世の中に、広まりました。
賢治は亡くなってから評価されたのですが、この人による評価って、すごく曖昧で難しいですよね。
なぜなら人によって感性が違い、この地球上でまったく同じ人、同じ考えをする人は
一人もいないからです。
私はカンパネと云う組織の中に在席していますが、個々の考え方は、人それぞれで良いと思います。
色んな考えがあれば、選択肢が増えるからです。ただ一つだけ間違えていけない事は、
方向性を一緒にしなければいけないということです。
私たちは何のための存在するのか?
給水排水管更新工事を行う中で、「お客様所有の建築設備における資産価値の維持・向上」
を目的としている。ここの方向性は統一しなければいけないです。
今期も始まって、まもなく2ヶ月ですが、45期も邁進していきましょう。
ES